東京から帰ってきてまず最初に若竹のトップに置いた写真です。シンプルでありながら、最も今回のレポートを象徴した画像だと思います。ちょうどデッキにもたれるような角度で撮ることが出来ました。メリーの船首は2Fから伸びていて、甲板は3Fになるので、甲板の先頭に立つとメリーを見下ろす形になります。ジェット噴射が始まるとみんな船のサイドに集まりますので、その隙に先頭に陣取りました。大人気なく、絶好の場所でメリークルーズを楽しむことが出来ました。 |
メインマストには空の騎士を呼ぶためのホイッスルが掛かっています。チョッパーが1度使いましたが、その後もここにかけられているとしたら色んな思いが込み上げます。 ダイヤルやウェイバーと共に空島から持って帰ったお土産の1つですね。 |
メリーの楽しみの1つに手を振ることがありました。岸から見送る人達やスタッフさんに手を振ったり、おっかけ号の人達と手を振りあったり…。子供だけでなく大人も一生懸命手を振っていました というか、この船に乗ると誰もが子供になりました。 |
大人気のゾロ人形とロロノア特派員。 順番待ちの列が出来ていました。「ゾロ撮影最後尾」という看板が欲しいくらいでした。場所が狭いのでゾロにくっつかないとカメラのフレームに収まらないらしくお母さんが「もっと寄り添って!もっとゾロに寄り添って!!もっと!!」と子供に指示を出していたのが印象的でした。 子供の夢を微妙に壊す夜弥カメラマン。 |
これは去年のメリー号でのゾロ人形です。 去年は大雨で運行が心配されるなかでの航海でした。ビショビショのゾロを堪能しました。 |
今年も、2回目に乗った時は雨が少し降っていたのでゾロが濡れていました。 濡れゾロ再び! 去年と違うところはピアスが頑丈になっていることです。去年はピアスが風に揺れていたのに今年は微動だにしませんでした。ピアスと言うよりは「金具」といった雰囲気でした。刀もひどく傷んでいて長く厳しい航海を物語っていました。 |