8月14日 夏コミ前日のロロノア特派員を激写!
夏コミを翌日に控えた8月14日木曜日の午後。
若竹夏コミ取材班は、東京へ向かうために新幹線に乗っていた。
すると偶然、車内に見慣れた人物の姿が・・・・。
これはもしや、ロロノア特派員では?!
キャップを深く被り、サングラスをかけて、まるで変装しているようではあるが
エメラルドグリーンの髪と3連ピアスが彼がロロノア特派員であることを物語っていた。
明日の夏コミ本番のためにロロノア特派員も
東京に前日入りするようである。
我々は彼の後を追うことにした。
ロロノア特派員はグリーン車の方へ向かって行った。
「緑」へのこだわりがあるようだ。
しかし、グリーン車へ入る様子もなく
デッキから窓の外を眺めていた。
指定券を取れずに乗り込んだのであろうか。
或いは・・・
・・・車内で迷っているのであろうか。
東京駅に到着し、新幹線を降りるロロノア特派員。
お盆休みの人混みの中、出口に向かうロロノア特派員。
彼の次なる行き先が気になる我々取材班は
尾行を続けることにした。
何と彼はメリー号乗船のレポートのために
前日に下見をするようだ。
気合いの入れ具合に感嘆する思いである。
出航時、帆が張られるのを確認する几帳面なロロノア特派員。
雨に濡れながら、船首を見つめるロロノア特派員。
撮影スポットとして構想を練っているようである。
生ビールが飲めなくて、少し残念そうなロロノア特派員。
ここで我々は彼の宿泊先であるホテルの情報を
極秘ルートで入手し、待ち伏せすることにした。
エレベーターから姿を現すロロノア特派員。
我々のカメラに気付き、撮影を拒むロロノア特派員。
しかし何とか食い下がり、客室に入っていく瞬間を激写。
ここが彼の部屋である。
驚くべきことに、部屋番号が「1111」であった…。
明日以降の撮影に備えて、十分な休息を取っていることであろう。
おやすみなさい。ロロノア特派員。
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