特派員はクラバウターマン 前編


“クラバウターマン”とは本当に大切に乗られた船にのみ
宿る妖精で、時には大きく船乗りを助けると言います。


メリー号に宿るクラバウターマンはきっとこんな姿をしていると思います。


メリーの愛らしい羊の顔が、2005年若竹の特派員です。
メリー特派員です。どうぞよろしく。


人混みにすっかり溶け込むメリー特派員。


ココヤシ村を舞台にした「間違い探し」紙芝居を眺めるメリー特派員。
多分本気で探せば7カ所くらいの間違いがあると思います。


ホイップスタッフとはフラッシュの受け具合が異なる小さいメリー特派員。


ゾロの肩に乗ってラブリーなメリー特派員。


遠近法の使い方を間違って、ゴジラのように東京湾に出現してしまったメリー特派員。


絶好の位置で大砲イベントを満喫するメリー特派員。


次の大砲イベントでは、水しぶきがかかるベストポジションに移動する
抜け目のないメリー特派員。
そしてゾロと見つめ合うメリー特派員。


帆を広げるために、ロープを引く子供達と
その姿をカメラに収める親御さん達を見守るメリー特派員。
そんなメリー特派員と夜弥カメラマンを不審に眺めるパパもいました。


みんなが広げた帆を眺めるメリー特派員。


ウェイバーを眺めながら空島での思い出に浸るメリー特派員。

「だからノックアップストリームは災害だっつーの。」と内心
キレ気味のメリーは、フライングモデルも気に入らなかったのか
自力で昔の姿に戻ろうとしたのでしょうか。
とにかくメリーにとっては散々な空島の旅だったようです。

造船島に着いた途端に、安心して力尽きたのですね…。


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