8月14日・15日 フジテレビには内緒です



はい。どーもー。夜弥でございます。
大雨、強風の中乗って参りましたゴーイングメリー号!
そして撮って参りましたゾロのボディー&ソウル!イエー!魂まで念写の心意気です。
まずは、こちらの横顔です。
「アゴからしたたる滴に萌え〜」と、はしゃぎながらの撮影です。揺れるピアスから風の強さが伺えますことよ。ひゃっほう。濡れるゾロに異常にハイテンションになっても仕方ありません。この船は人をオカシクしますよ。もれなく。
ゾロの後ろに見える麦わら帽のお兄さんはゾロの刀担当のスタッフさんです。ゾロの刀でイタズラする子供達に「ゾロの刀には触らないでね。」と優しくたしなめるのがお仕事です。そんなお兄さんは時に厳しく、時に微笑ましい表情でゾロの撮影を眺めてらっしゃるのですが、私が撮影している時は、終始背中を向けていらっしゃいました。

なんでだろう・・・。



こんな写真ばっかりですよ。奥さん。
船の写真はほとんどありませんよ。奥さん。
左側の写真はその時の天候がわかるように、撮影したままの状態です。でも、暗くて滴のキラメキや肌の色艶がわかりにくいので、明るさと色を調整したのが、右側です。
横顔の次は斜めからのアップです。こちらもたまらない濡れ具合です。嵐に濡れるゾロにも見えますし、汗をかいているようにも見えて、夢は2倍にふくらみます。だって、びしょびしょなんですよ!この人!
鎖骨とか、萌えますよね。ああ、この鎖骨のくぼみで暮らしたい…。



何度も言いますが、こんな写真ばっかりですよ。奥さん。
どうですくわっ!!この胸の膨らみ!!罪よ!人を狂わせるから!!アギャーーー!!なんぼや。(欲しい物を目の前にして、まず値段を聞いてしまう関西人)
腕の滴もメモリアルですよね。全く。
花の蜜に吸い寄せられる蝶のようです。(私にしか理解できない比喩です)



日も落ちて、どんどん暗くなっていきます。薄暗いゾロも素敵ですが、やはりここは肌色重視で、色調調整しました。明るくした方の右側の写真をジッと見つめていると・・・・
なんだか、シャツの中身が透けて見えるような気がしません?
シャツが濡れてじんわりと肌の色が見えてくるような気がしません?
肩のところとかっ!!微妙に肌色に見えません?!
(真剣に仲間の同意を求めています)




我慢できませんでした!!


触り心地はツヤツヤしてました。
手の平から頼もしさが伝わってきました。



上の写真を撮ってる時の私です。



夜の甲板。静かに佇むゾロとサンジです。雨の滴も写ってとてもロマンティックです。夜の7時近くになりますと、本当に寒さが身に染みてくるのですが、そんな時にキッチンに入ると心まで温かくなるのです。そしてそこから私達の「詩人の会」が始まりました。
嵐の夜。身も心も冷え切った時に、キッチンからは唯一灯りがこぼれていて、キッチンに入ると、ぬくもりがあるんだよ。キッチンに入ると湯気が立っているんだよ。そんな憩いの場所なんだよ…。
ひとしきりポエムで盛り上がったキッチンスタジアムでした。



ここまでの変態街道ばく進写真は
コミケの前日の14日に撮影した物です。
15日はロロノア特派員(アラバスタバージョン)で
モリモリ撮影するつもりだったのですが
あまりの人の多さにミッションインコンプリート。


これ系の写真をたくさん撮るつもりだったのですが
2人の間に人が途切れることがありません。
こういう写真って順番を待って撮れる物じゃないので…。
おほほ。(笑ってごまかす。自分の人生すらも…。)



最新版のPhotoshopを持ってる人に削除を依頼して
萌え写真に加工して頂きました!ありがとうございました!!



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